「ヒポポクラテス第19回公演『婆雀(ばばじゃん)〜出たきり老人パラダイス〜』」

 
劇団ヒポポクラテスについて、よくある質問と答えを、代表(自称 代表のようなクソばばぁ)
山本由香里さんに聞きました!
Q1『ヒポポクラテスってどんな劇団なんですか?』
とてもツライ質問です。一般の社会人がやっている劇団なんで、お稽古が土・日にしか出来ない事が多く、一部の人たちから「週末(終末ではない)劇団」と呼ばれたりしています。また、お稽古の後の飲み会で、トマトやキュウリを好んで注文する団員が多い事から「劇団青虫」とか呼ばれたりもします。

Q2 『ヒポポクラテスってどういう意味なんですか?』
かなりツライ質問です。ヒポポタマスでもなければ、ヒポクラテスでもない、という大変微妙な位置にあります。「人間は考えるカバである」というトコロで納得してください。
Q3 『どういうお芝居をしてはるんですか?』
「テーゼなんかねーぜ」「おバカなことをコツコツと」が基本コンセプトです。

Q4 どんな役者さんがいてるんですか?
フツーのおじさんやおばさんです。戸籍上は確かに若いのに中身がおじさんな人や、見た目も戸籍上も確実におじさんなのに中身がおばさんな人がいます。

Q5 『今度のお芝居ってどんなんなんですか?』
非常にツライ質問です。よく言われるように、お芝居というのはお稽古を重ねる内にどんどん変わっていくものなのですが、ヒポポの場合、最初「ものすごエエ話ちゃうん」という話やったはずやのに、最終的には毎回「なんじゃい、こりゃ」という残念な結果になってしまいがちです。(ので、「劇団ノニ」と呼ばれたりもします。)次回の7月本公演はちょっとだけ社会派になる予定ですが、予定は未定であり、決定ではないのが世の常です。が、本番に向けて精進して参ります。お時間がございましたら、是非お運びくださいませ。



《公演情報》
劇団ヒポポクラテス第19回公演『婆雀(ばばじゃん)〜出たきり老人パラダイス〜』
作・演:山本由香里
出演:梶原聡一郎/橿原神宮前/山本由香里 才木典泰(フリー)
日時:7月19日(日)2:00PM/7:00PM
    20日(月・祝)2:00PM
料金:前売1500円/当日1800円 高校生以下800円
チケット・問:劇団HP http://hipopocrates.sakura.ne.jp/ または090-7353-7792(山本)まで





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